中世800年 〜 1000年
ウルフバート
1,000年代にスカンディナヴィアで用いられたヴァイキングの刀剣に見られる銘文。「ウルフバート」は刀工の名前もしくは、製造所の名前とされている。これらの刀剣に用いられた鋼鉄の品質は産業革命以前のものとして比類がない。現在までに171振りが発見されているが、「本物」のウルバートと確認されたものは数点に止まる。この剣の第一の使用法は敵のチェインメイルや盾を貫く事にあった。ウルフバートの刃は同時期の他の武器と比較して非常に柔軟で、木や鉄を貫通する際に折れたり引っ掛かったりすることが少なかった。従って使用者は敵を倒した後にすぐさま次の行動に移れた。