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ベラルーシにある、16世紀からヨーロッパの政治・文化に影響を与えた大貴族ラジヴィウ家の拠点です。城郭、宮殿、コルプス・クリスティ教会(東欧初のバロック様式イエズス会教会)などが一体となり、中央ヨーロッパにおける建築や芸術の発展に多大な影響を与えました。
ポーランドとベラルーシにまたがる、ヨーロッパに残る最後の巨大な原生林。かつてヨーロッパ平原を覆っていた太古の森の姿を留め、豊かな生態系が保持されています。絶滅寸前だった野生の牛(ヨーロッパバイソン)の最大の生息地です。
ベラルーシにある、15世紀末から建設されゴシック、ルネサンス、バロックと様々な建築様式で数百年拡張された赤煉瓦と白の城塞殿。中世の重厚極まりない極大の軍事要塞としての側面と、湖畔の美しい貴族の優美な居城の姿が一体化し、東西欧州文化波の激しい合流点証左です。
ノルウェーから黒海まで、10カ国を縦断して全長約2,820kmにわたり設置された19世紀の「地球観測(三角測量)ポイント群」。ロシアの天文学者シュトルーヴェが、地球の正確な大きさや「地球が完全な球体でなく楕円体であること」を極めて正確に実測・証明し、地球規模の科学協力網を確立した大偉業の痕跡です。