イベント 41件 / 場所 34件 / 人物 18名 / 用語 38件 を収録
ローマ皇帝クラウディウスがブリテン島への本格的な征服を開始。クラウディウス帝の軍団がロンドン(ロンディニウム)を建設し、約400年間のローマン・ブリテン時代が始まった。ローマ文明がブリテン島にもたらさ…
ブリテンを侵略者から守った伝説的な王。魔法使いマーリンの導き、聖剣エクスカリバー、円卓の騎士団、聖杯探求など、中世ヨーロッパ文学で最も重要な伝説群の一つ。実在のブリトン人指導者がモデルとする説もあるが…
ノルマンディー公ウィリアムの軍勢がヘイスティングスで英軍を撃破。スタンフォード・ブリッジから強行軍してきたハロルド・ゴドウィンソン王は敗死。ウィリアムは封建制度を導入し、ドゥームズデイ・ブックで領土を…
1095年、ローマ教皇ウルバヌス2世はセルジューク朝トルコによる聖地エルサレム支配を口実に十字軍遠征を呼びかけた。第1回(1096〜99年)はエルサレムを占領し「エルサレム王国」を建設したが、1187…
フランスでの相次ぐ敗北で財政困窮したジョン王は、ランムリードで貴族に圧力をかけられマグナ・カルタ署名を強制された。身柄拘束の禁止(人身保護権の原型)、貴族の同意なき租税徴収の禁止など革新的条項を盛り込…
イングランド王ジョンが貴族たちの圧力に屈し、王権の制限と法の支配を定めた大憲章「マグナ・カルタ」に署名した。国王といえども法の下にあるという原則は、後の議会制民主主義・権利章典・アメリカ独立宣言・日本…
中央アジアからシルクロードを経てヨーロッパに持ち込まれたペスト菌が大陸全土に猛威を振るい、ヨーロッパの人口の約3分の1にあたる2500万人以上が死亡したとされる。労働力の激減は農奴制の崩壊を加速させ、…
アジアから中世ヨーロッパに猛威を振るった黒死病がイギリスを襲い、人口の約3分の1が命を失った。労働力不足から農民の地位が上がり、農奴制が衰退。中世ヨーロッパ社会の構造的転換をもたらし、近代化への足がか…
ヘンリー8世がローマ・カトリック教会と決別し、イングランド国教会(聖公会)を確立。アン・ブーリンとの結婚をめぐる対立から、王が教会の首長として任命される。宗教改革を加速させ、イングランドの宗教・政治的…
カトリック勢力拡大に脅威を感じたプロテスタント国家イングランドと、帝国の威信をかけたスペインが海上で激突。ドレークら英国提督の戦術的勝利に加え、「プロテスタントの風」と呼ばれた激しい嵐がスペイン艦隊を…
アイザック・ニュートンが『自然哲学の数学的諸原理(プリンキピア)』を出版。りんごが落ちるのと月が地球を周回するのは同じ力(万有引力)によるものだと示し、天体の運動を数学的に説明することに成功。物理学と…
権力乱用で非難されたジェームス2世がオランダのウィリアム3世に取って代わられた無血革命。議会主権と立憲君主制の確立をもたらし、人権宣言が発布された。イギリス議会制民主主義の確立と近代政治体制の確立を促…
イングランドとスコットランドが正式に統合され、グレートブリテン王国が誕生した。100年間の政治交渉と利益調整の結果、両国議会が統一される。ユニオンジャックの旗も誕生。この統一がイギリス帝国の基礎となり…
ハプスブルク家のマリア・テレジアが神聖ローマ皇帝位とオーストリア公国を継承したことに対し、プロイセン・フランスらが異議を唱えてヨーロッパ規模の戦争に発展した。プロイセンはシュレージエンを獲得し、オース…
ジェームズ・ワットの蒸気機関改良により、綿紡績工場が急速に機械化。農村から工業地帯への急速な人口移動で都市化が加速する一方、児童労働や労働搾取も蔓延。ラッダイトによる機械打壊事件が起きるなど社会的軋轢…
ドイツ生まれの音楽家兼天文学者ウィリアム・ハーシェルが自作の大型望遠鏡で天王星を発見した。古代から知られていた水金地火木土の6惑星以来、有史上初めて望遠鏡によって発見された太陽系の惑星。当初は彗星と思…
19世紀後半、ヨーロッパ列強が資源・市場・投資先を求めてアジア・アフリカ・太平洋に積極的に進出した「帝国主義」の時代。1884年のベルリン会議でアフリカ分割が公式化され、1914年までにアフリカの90…
1884〜85年、ビスマルク主催のベルリン会議でヨーロッパ列強はアフリカ分割のルールを決定した。「先に占領した者が支配権を持つ」という原則のもと、1880年代〜1900年代の約20年間で、アフリカ大陸…
ロンドンのイーストエンド・ホワイトチャペル地区で、少なくとも5人の女性が残忍に殺害された連続殺人事件。犯人は「ジャック・ザ・リッパー」と呼ばれ、新聞社や警察に挑発的な手紙を送りつけた。ヴィクトリア朝の…
1908年の第4回ロンドン大会。当初はローマで開催予定だったが、ヴェスヴィオ山の噴火による財政難でロンドンに急遽変更された。マラソンの距離が、ウィンザー城からホワイト・シティ・スタジアムまでの「42.…
サラエボでのオーストリア皇太子フランツ・フェルディナント暗殺を引き金に、ヨーロッパの同盟網が連鎖的に作動し世界規模の戦争に発展。塹壕戦・毒ガス・戦車・航空機など近代兵器が初めて大規模投入され、4年間で…
第一次世界大戦でイギリスの女性がした貢献を受けて、30才以上の一定の財産要件を満たす女性に投票権が与えられた。完全な男女同権は1928年に実現されたが、戦争後の女性の社会参加拡大を象徴する重要な転換点…
ナチス・ドイツのルフトヴァッフェがイギリス本土への大規模航空作戦を敢行。チャーチル首相指揮下のイギリス空軍(RAF)がスピットファイア戦闘機で奮戦し、ドイツ空軍を撃退。ナチスの海峡渡河とイギリス侵攻を…
1948年の第14回ロンドン大会。第二次世界大戦後初のオリンピックであり、ロンドンの街に戦禍の爪痕が残る中で復興の象徴として開催された。戦争の責任を問われる形で、敗戦国である日本とドイツは招待されなか…
1966年の第8回イングランド大会。「サッカーの母国」イングランドが自国開催の決勝で西ドイツを延長の末4対2で破り、現在までで唯一の優勝を果たした。決勝でハットトリックを達成したハーストの2点目は、ボ…
アルゼンチンのガルチェリ政権が南大西洋のフォークランド諸島(マルビナス諸島)を武力占領。マーガレット・サッチャー首相は即座に機動部隊を派遣し、約2ヶ月半の戦闘で諸島を奪還。イギリスの海洋大国の地位を示…
イラクのクウェート侵攻に対し、国連安保理決議678号に基づきアメリカ主導の34カ国多国籍軍がイラクを攻撃。冷戦終結後、安保理の常任理事国が一致して軍事行動を承認した画期的な事例。集団安全保障の理念が初…
2012年の第30回ロンドン大会。近代五輪史上初となる、同一都市での3度目の開催。スタジアムの仮設化や終了後のレガシー活用を重視した「持続可能性」を最大の理念に掲げた。全参加国・地域が女性アスリートを…