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コートジボワールにある西アフリカ最大級の国立公園。サバンナから熱帯雨林への移行帯に位置し多様な生態系が混在しています。内戦下で危機遺産になりましたが、保護活動によりチンパンジーや象の生息数が回復し復活を遂げました。
コートジボワールにある、19世紀末から20世紀初頭にフランスの西アフリカ植民地支配の最初の首都として建設された港町。ヨーロッパ人とアフリカ人の居住区が明確に分離された特異な都市計画を持ち、当時の空間的隔離と貿易のシステムを証言します。
ギニア等にまたがる、周囲のサバンナから突如数千mそびえる孤立山。他と切り離された地形が特異な「進化の箱庭」を生み、胎生の『卵を産まず子を産むカエル』等、ここでしか見られない完全な固有進化群が密集しますが、鉄鉱石採掘・環境破壊で危機遺産の指定です。
コートジボワール北部に点在する、泥と木材を用いた特異な小モスク群。サハラ砂漠南縁の「スーダン・サヘル」のイスラム土構造建築が熱帯の気候に適応して変化し、無数の木の梁がファサードから棘のように突き出した、西アフリカ特有の強烈な有機的土城建築と砂漠商人の信仰の極致です。
コートジボワール西岸に残る、西アフリカ最大級の手付かずの熱帯雨林生息地。巨大な樹高50mの密林が空を覆い、チンパンジーの重要な保護地域であるのみならず、ピグミーカバ(コビトカバ)等の世界的にも極めて稀少で太古の姿を残す動物たちの最後の隠れ家となっている密林です。