場所 7件 を収録
アルジェリアにある11世紀のイスラム王朝、ハンマード朝の最初の首都の遺跡群。山腹に位置し、大モスクや壮麗な宮殿、庭園、巨大な城壁の跡が残されています。北アフリカにおけるイスラム建築や都市計画の発展を知るうえで重要な遺跡であり、かつての繁栄を伝えています。
アルジェリア北部の山岳地帯にある、1世紀末に建設された古代ローマの植民都市(旧名クイクル)の遺跡。神殿や凱旋門、劇場など、ローマ都市の基本的な設計を取り入れながらも、起伏の激しい独特の地形に完璧に適合させた驚異的な都市計画の保存例です。
アルジェリアの首都アルジェの丘の斜面に広がる、古代遺跡の上に築かれたイスラム歴史的旧市街。「カスバ(城塞)」と呼ばれ、迷路のように入り組んだ急な細い階段や白壁の家々、美しいモスクや宮殿が密集し、北アフリカ沿岸独特のイスラム迷宮都市の姿を残します。
アルジェリアのサハラ砂漠にある、11世紀に厳格なイスラム教一派が迫害を逃れ築いた5つの城塞都市群(クサール)。丘の塔を中心に、直方体の「パステルカラーの家々」が幾何学的に密集し、千年にわたりその独自の閉鎖的社会と完璧な砂漠の集落景観を維持します。
タッシリ・ナジェールの巨大岩砂漠絵群は、世界遺産として登録されている場所です。
アルジェリアのオーレス山脈北麓にある、紀元100年頃にトラヤヌス帝によって建設された古代ローマ帝国の植民都市遺跡。軍事拠点として造られたため、完全な「正方形のグリッド(格子状)構造」を持ち、凱旋門、劇場、公衆浴場等が驚くほど完璧に保存された「アフリカのポンペイ」です。
アルジェリアの地中海沿岸にある、フェニキア人、ローマ帝国、初期キリスト教、ビザンティンといった多様な文明の痕跡が積み重なった古代海洋都市遺跡。青い地中海を見下ろす緑豊かな丘陵地に、円形闘技場や巨大な初期キリスト教バシリカ教会の遺跡が散在する、神秘的な複合遺跡です。