場所 8件 を収録
ケニアの港町モンバサにある、16世紀末にポルトガル人によって建設された海沿いの星型要塞。ルネサンスの理想に基づいた人体の形をした強固な設計で、東アフリカ沿岸での欧州とアラブ間の激しい覇権争いと交易の要塞としての歴史を刻んでいます。
ケニアを貫く巨大な谷(グレート・リフト・バレー)の底に連なる3つの浅いアルカリ湖。地球規模の大陸分裂活動が造り出した美しい地質景観と、数百万羽のピンクのフラミンゴが湖面を埋め尽くすように採餌する、世界有数の壮大で鮮烈な野鳥の巨大生態系です。
ケニア北部の砂漠にある世界最大の永久アルカリ湖(翡翠の海)。強烈な過酷環境ながら巨大ナイルワニの世界最大繁殖地。しかし真の価値は、湖の周囲から約200万年前からの人類の祖先の化石が大量且つ連続的に発掘され、人類の進化史の歴史を解き明かす最大の鍵です。
ケニアのインド洋沿岸にある、東アフリカで最も古く保存状態の良い「スワヒリ人」の歴史的居住地。サンゴ石等の家々や巨大な彫刻門が密集し、アフリカ土着文化とアラブ等中東の文化が何世紀にもわたり完全に融合・発展した「スワヒリ文化」の最も純粋な生きた拠点都市です。
標高5199mのアフリカ第2の高峰。赤道直下にもかかわらず頂上に白銀の氷河という特異火山。下層の鬱蒼とした深い自然林から、高地特有の特異に巨大化した狂気の巨大植物相(ジャイアント・セネシオ等)を経て頂の氷へ至る、最も美しく多様な垂直分布生態系です。
ケニア沿岸部の丘陵地帯に点在する、ミジケンダ族の先祖の霊が宿るとされる10以上の切り離された聖なる森(カヤ)。かつての集落の跡地が厳格なタブー(禁忌)によって手付かずのまま保護・維持され続け、アフリカの土着信仰による特異な自然と精神のサンクチュアリとなっています。
ケニア沿岸の深い森の中に埋没していた、11世紀から17世紀にかけて栄えたスワヒリの巨大な大城壁都市遺跡。完全な水洗トイレ付きのサンゴ石造りの宮殿群や、中国の明の磁器などが出土する強大な海洋交易都市であったにも関わらず、「なぜか一切の歴史書等に記述が無い」完全なる謎の消滅大都市です。
ケニア共和国のビクトリア湖付近に16世紀頃に築かれた、接着剤等を一切使わず巨大な石群を精巧に積み上げた特大な石造壁要塞集落。高さ最大4mを超えて巨大な迷路状に居住・家畜空間を守り、アフリカのサバンナ等の遊牧脅威から氏族を絶対防衛した、東アフリカの特大独自・石組巨大城壁です。