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夜摩天

別名: 夜摩天・やまてん

仏教の世界観における欲界・六欲天の第3の天である。耶摩天とも記され、焔天、炎天、夜摩とも呼ばれる。夜摩天の名前の由来は、立世阿毘曇論によると「日夜時節分分度時に是の如きの言を説く、咄なる哉、不可思議の歓楽や、と。故に夜摩と名づく」とされる。須弥山の上空、人の住む大陸から16万由旬、須弥山山頂から8万由旬の空中にあり、光明にあふれ、昼夜がなく、歓楽を受ける世界とされる。また、夜摩天の1日は人間界の200年にあたるとされる。夜摩天に棲む神々は、身長は1由旬、寿命は夜摩天の時の流れの速さ(1日が人間界の200年)で2000年とされる。

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