近現代
ハッブル宇宙望遠鏡の打ち上げ
🚀宇宙
1990年4月24日、スペースシャトル「ディスカバリー号」がハッブル宇宙望遠鏡を地球低軌道に投入した。大気のゆがみを受けずに宇宙を観測できる初の大型宇宙望遠鏡として、初期の鏡の欠陥修正(1993年)以降、宇宙の膨張加速・暗黒エネルギーの発見、遠方銀河の形成過程の観測など天文学に革命をもたらした。「ハッブル・ウルトラ・ディープ・フィールド」が捉えた約1万個の銀河の画像は宇宙の広大さを人々に実感させた。2021年打ち上げのジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡にその役割を引き継ぎつつも、今なお現役で観測を続けている。