古代🏛️ 神話
シャマシュ
別名: シャマシュ・しゃましゅ
メソポタミアの太陽神。シュメール語ではウトゥ(Ud)と呼ばれる。シャマシュはアッカド語で「太陽」、ウトゥはシュメール語で「太陽」または「日」の意。シュメールにおける原初の5都市のうち、天から与えられた4番目の都市シッパル、ほかラルサにおいても都市神を担い、両都市に神殿「エバッバル」を持つ。シュメール人は太陽を白色と見ており、エバッバルは「白く輝く神殿」の意を含み別名「白い家」とも呼ばれていた。シャマシュは正義を司る法と裁判の守護神として崇められ、「真実と正義の主」「天と地の裁き主」「運命を決する方」などの添名で呼ばれていた。バビロニアでは、シャマシュよりハンムラビ法典がハンムラビに与えら…