中世

院政

別名: 上皇政治・治天の君

関連国・地域: JP

天皇が退位して上皇・法皇となった後も「院」として実権を握り続けた政治形態。1086年に白河上皇が開始し、鳥羽・後白河上皇へと続いた。摂関家を排して天皇家による権力回収を意図したが、上皇が各地の荘園から収入を得て私的な「北面の武士」を組織するなど武士の台頭も促した。保元の乱(1156年)では後白河天皇と崇徳上皇が対立して武士を動員し、平清盛・源義朝らが活躍する武家の時代への転換点となった。

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