中世
キープ
別名: 結縄・キプ・quipu
関連国・地域: PE
インカ帝国を中心にアンデス地域で用いられた、結び目によって情報を記録・伝達する道具。主軸の紐から多数の紐を垂らし、結び目の位置・数・種類や紐の色で、人口・収穫量・貢納・暦などの数量情報を十進法で記録したとされる。文字を持たなかったインカ社会では、専門の記録官「キープカマヨック」がキープを管理し、広大な帝国の行政を支えた。数量だけでなく物語や系譜などの記録も含んだ可能性が議論されている。
別名: 結縄・キプ・quipu
関連国・地域: PE
インカ帝国を中心にアンデス地域で用いられた、結び目によって情報を記録・伝達する道具。主軸の紐から多数の紐を垂らし、結び目の位置・数・種類や紐の色で、人口・収穫量・貢納・暦などの数量情報を十進法で記録したとされる。文字を持たなかったインカ社会では、専門の記録官「キープカマヨック」がキープを管理し、広大な帝国の行政を支えた。数量だけでなく物語や系譜などの記録も含んだ可能性が議論されている。