近現代

キューバ危機 ― 核戦争寸前の13日間

🌍 US, RU, CU

1962年10月、アメリカはソ連がキューバにミサイル基地を建設していることを確認し、ケネディ大統領は海上封鎖を宣言した。ソ連のフルシチョフとの13日間の緊迫した交渉(「キューバ危機」)は核戦争寸前まで至ったが、ソ連がミサイルを撤去しアメリカがキューバ不侵攻とトルコのNATOミサイル撤去を約束することで解決した。この危機を経て米ソ間に直通電話(ホットライン)が設置され、核戦争回避のための対話体制が整備された。キューバ危機は冷戦の最も危険な瞬間であり、核抑止論の実例として現在も安全保障研究の重要事例とされる。

🌍 同時代の世界