古代紀元前1040年 〜 紀元前970年
ダビデ
別名: ダヴィデ王・ダーウード・ダビデ王
古代イスラエル統一王国の第2代国王(在位 紀元前1010年頃〜970年頃)。ヘブライ語聖書によれば、ベツレヘムの羊飼いの少年時代にペリシテ人の巨人ゴリアテを投石で倒した逸話で知られる。サウル王の死後に王位に就き、エルサレムを征服して首都と定め、以後「ダビデの町」と呼ばれた。詩編の多くの作者とされ、竪琴を奏でる詩人・戦士王として後世の芸術に繰り返し描かれた。メシア(救世主)はダビデの子孫から生まれるとの予言は、ユダヤ教・キリスト教の終末観の核となった。