近世

大西洋奴隷貿易

別名: 三角貿易・大西洋三角貿易・奴隷貿易

関連国・地域: US, GB, FR, NL

15〜19世紀にかけてヨーロッパ・アフリカ・アメリカ大陸を結んで行われた奴隷交易。ヨーロッパ商人がアフリカから推計1,000〜1,200万人の人々を強制的に連行しアメリカ大陸のプランテーション(砂糖・綿花・タバコ農場)で奴隷労働に従事させた。ヨーロッパは武器・繊維をアフリカへ、奴隷をアメリカへ、砂糖・綿花をヨーロッパへと三角形の貿易ルートが形成された。この制度はアフリカの人口・社会を根底から破壊し、アメリカの人種問題・格差の根源となった。イギリスは1807年に奴隷貿易、1833年に奴隷制を廃止した。

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