スンナ派
イスラム教の最大教派であり、世界のムスリムの約85〜90%を占める。「スンナ」とは「慣行」を意味し、預言者ムハンマドの言行(スンナ)を記したハディースと、伝統的な共同体の合意(イジュマー)を重んじる。第4代正統カリフのアリー暗殺後、ムアーウィヤによるウマイヤ朝の成立を容認し、カリフの地位を実体的な支配者・保護者として承認した。厳密な血統主義をとるシーア派と歴史的に対立してきた。
イスラム教の最大教派であり、世界のムスリムの約85〜90%を占める。「スンナ」とは「慣行」を意味し、預言者ムハンマドの言行(スンナ)を記したハディースと、伝統的な共同体の合意(イジュマー)を重んじる。第4代正統カリフのアリー暗殺後、ムアーウィヤによるウマイヤ朝の成立を容認し、カリフの地位を実体的な支配者・保護者として承認した。厳密な血統主義をとるシーア派と歴史的に対立してきた。