近世

オスマン帝国のバグダード占領とイラクの支配

🇮🇶イラク・メソポタミア

1534年、オスマン帝国のスレイマン1世がバグダードを征服し、イラク地方はオスマン帝国の支配下に入った。この地域はスンナ派のオスマン帝国とシーア派のサファヴィー朝(イラン)の争奪の場となり、16〜17世紀に複数回の占領・奪還が繰り返された。1638年のゾハブ条約でオスマン帝国の支配が確定し、バグダードはイラク州の州都として17〜19世紀を過ごした。20世紀初頭にオスマン帝国が第一次世界大戦で敗れると、イラクはイギリスの委任統治領となった。

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