イベント 34件 / 場所 56件 / 人物 19名 / 用語 4件 を収録
軍神マルスと巫女レア・シルウィアの双子の息子ロムルスとレムスが、狼に育てられた後にローマを建国したという伝承。兄弟間の争いでロムルスがレムスを殺し、初代ローマ王となったとされる。考古学的にはパラティー…
ローマの将軍・政治家ガイウス・ユリウス・カエサルが、元老院議員ブルートゥスを含む60人以上の暗殺者によって殺害された。独裁権を強化していたカエサルの死後、ローマは内乱の時代へと突入し、最終的にオクタウ…
ナザレのイエスはガリラヤ地方で「神の国」の到来を宣べ伝え、病人を癒す奇跡を行い弟子を集めた。しかし当時のユダヤ教指導者と対立し、ローマ総督ポンティウス・ピラトゥスの命令により十字架刑に処された(紀元3…
79年8月24日、イタリア・ヴェスヴィオ山が大噴火。ローマ帝国の繁栄を謳歌していた港湾都市ポンペイ(人口約2万人)と近隣のヘルクラネウムが火山灰と火砕流に埋め尽くされ、一瞬にして消滅した。1748年の…
ローマ皇帝コンスタンティヌス1世(大帝)は313年、共同統治者リキニウスとともにミラノ勅令を発し、ローマ帝国内でキリスト教を含むすべての宗教の信仰を公認した。それまでキリスト教徒は帝国の神々への礼拝を…
1095年、ローマ教皇ウルバヌス2世はセルジューク朝トルコによる聖地エルサレム支配を口実に十字軍遠征を呼びかけた。第1回(1096〜99年)はエルサレムを占領し「エルサレム王国」を建設したが、1187…
ヴェネツィアの商人マルコ・ポーロが、父と叔父とともに24年間かけてアジアを旅した。シルクロード経由で中国(元王朝)に到達し、クビライ・ハンの宮廷で活躍した。帰国後の著作『東方見聞録』はヨーロッパ人に東…
イタリアのフィレンツェで14世紀から始まった、古代ギリシャ・ローマの文化の再興運動。メディチ家の資金援助により、ダンテ、ペトラルカ、ボッカッチョなどの知識人や芸術家が活躍し、人文主義と古典古代への関心…
中央アジアからシルクロードを経てヨーロッパに持ち込まれたペスト菌が大陸全土に猛威を振るい、ヨーロッパの人口の約3分の1にあたる2500万人以上が死亡したとされる。労働力の激減は農奴制の崩壊を加速させ、…
イタリアの天才レオナルド・ダ・ヴィンチが誕生した。彼は画家、彫刻家、建築家、科学者、発明家として、ルネッサンスの全領域で卓越した成就を遂行した。『モナリザ』『最後の晩餐』などの傑作絵画、解剖学研究、工…
ガリレオ・ガリレイが自作の望遠鏡で木星を観測し、木星を周回する4つの大きな衛星(イオ・エウロパ・ガニメデ・カリスト)を発見、「ガリレオ衛星」と呼ばれる。地球以外の天体を中心に回る惑星の存在を初めて実証…
1848年2月のフランスの二月革命を皮切りに、ウィーン体制(1815年)のもとで抑圧されてきた自由主義・ナショナリズム運動がヨーロッパ全土で爆発した。オーストリアではメッテルニヒが失脚し、ハンガリーで…
約1400年間分裂していたイタリア半島の諸邦と王国が統一され、近代イタリア王国が成立した。カルボ首相とガリバルディなどの愛国者の指導下、ピエモンテ王国を中心に統一戦争が展開された。サルデーニャ王ヴィッ…
1884〜85年、ビスマルク主催のベルリン会議でヨーロッパ列強はアフリカ分割のルールを決定した。「先に占領した者が支配権を持つ」という原則のもと、1880年代〜1900年代の約20年間で、アフリカ大陸…
ベニート・ムッソリーニ率いるファシスト党がローマ進軍(ローマへの行進)を決行し、イタリア国王がムッソリーニを首相に任命した。独裁体制の確立へと進むムッソリーニは、国粋主義と帝国主義的膨張政策を推し進め…
1934年の第2回イタリア大会。ムッソリーニ率いるファシスト政権が国威発揚の場として大規模に利用し、政治とスポーツの結びつきが早くも顕在化した大会となった。前回王者ウルグアイは第1回大会への欧州勢の不…
イタリア国民投票によって、300年以上続いたイタリア王国の君主制が廃止され、共和制政治体制へと移行した。第二次世界大戦での敗北と国家の民主化の要請の中、イタリアは新生民主共和国として出発した。この日は…
1956年の第7回コルティナ・ダンペッツォ大会(イタリア)。オリンピック史上初めて、白黒テレビを通じた『国際的な生中継』が行われた画期的な大会であり、マスメディアを通したスポーツの世界化が進んだ。ソ連…
フランス、西ドイツ、イタリア、ベルギー、オランダ、ルクセンブルクの6ヶ国がローマ条約に署名し、ヨーロッパ経済共同体(EEC)を設立した。関税の廃止と自由な貿易を目指すこの組織は、戦後ヨーロッパの経済統…
1960年の第17回ローマ大会。テレビ放送が本格化し、オリンピックの熱狂と影響力が一段と世界中へ波及した。パラリンピックの原点とされる大会が併催されたほか、エチオピアのアベベ・ビキラが裸足でマラソンを…
1990年の第14回イタリア大会。西ドイツが決勝でアルゼンチンを1対0で破り3度目の優勝を飾り、その約3カ月後に東西ドイツ統一を迎えた。カメルーンがアフリカ勢初のベスト8に進出する一方、守備的な試合が…
2006年の第20回トリノ大会。イタリア北西部の自動車産業の中心地・ピエモンテ州で開催。冬季競技として史上最多の80カ国余りが参加し、高速インターネット通信の普及を受けたブロードバンド生配信や、モバイ…
2026年の第25回ミラノ・コルティナダンペッツォ大会(イタリア)。冬季オリンピックの歴史上初めて、ミラノとコルティナ・ダンペッツォなどの物理的に大きく離れた複数都市に競技会場を本格的に分散させる「広…