1999年近現代パナマ運河のパナマへの返還🇵🇦パナマ1999年12月31日正午、アメリカ合衆国はパナマ運河の管理権をパナマ共和国に全面的に移譲した。これは1977年に締結されたトリホス=カーター条約に基づくもので、20世紀を通じてアメリカが保持してきた運河地帯の主権がパナマへと戻された。運河の管理は新設のパナマ運河庁(ACP)が担うこととなり、パナマにとって長年の悲願であった運河主権の完全回復が実現した。以後、運河はパナマ経済の重要な柱となり、2016年には大型船に対応する拡張工事も完成した。#運河#外交#返還