中世
十字軍
別名: Crusades・聖地遠征
関連国・地域: FR, GB, DE, TR
11〜13世紀にローマ教皇の呼びかけでヨーロッパのキリスト教徒がイスラム勢力からエルサレム奪回を目指して行った遠征。1095年のクレルモン公会議でウルバヌス2世が提唱し、第1回(1096〜1099年)がエルサレムを占領。計8回が公式に組織されたが最終的に失敗した。十字軍を通じてアラビア数学・医学・哲学がヨーロッパに流入し、ルネサンスへの知的刺激となった。一方、ユダヤ人虐殺・コンスタンティノープル略奪など暗黒の側面も持ち、今日もイスラム世界との摩擦の歴史的文脈を形成している。