中世
オレーグによるキエフ・ルーシの成立
🇺🇦ウクライナ
882年頃、ノヴゴロドを拠点としていたリューリク朝の公オレーグ(オレグ)がキエフ(キーウ)を占領して都を移し、東スラヴ諸部族を統合した。これによりドニエプル川流域を中心とする中世国家キエフ・ルーシが形成され、ヴァリャーグ(ヴァイキング)とスラヴ人が混淆した社会が発展した。988年のウラジーミル1世によるキリスト教(東方正教)受容を経て、キエフ・ルーシは政治・文化の最盛期を迎え、後のウクライナ・ロシア・ベラルーシの共通の歴史的起源とされる。