中世1138年 〜 1204年

マイモニデス

別名: モーシェ・ベン・マイモーン・ランバム・ムーサー・ブン・マイムーン

中世最大のユダヤ教思想家・哲学者・医師。イスラーム支配下のコルドバ(現スペイン)に生まれ、ムワッヒド朝の迫害を逃れて北アフリカを転々とし、晩年はカイロでアイユーブ朝スルタン・サラディンの宮廷医として仕えた。主著『迷える者の導き』はアリストテレス哲学とユダヤ教の律法(ハラーハー)を融合させ、後のトマス・アクィナスらスコラ哲学者にも影響を与えた。ハラーハーを体系化した『ミシュネー・トーラー』とあわせ、現代に至るユダヤ教思想の礎を築いた巨人。

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