古代5年 〜 67年
パウロ
別名: 使徒パウロ・タルソスのサウロ
初期キリスト教の最大の伝道者であり「異邦人の使徒」と呼ばれる。もとはパリサイ派の熱心なユダヤ教徒(サウロ)としてキリスト教徒を迫害していたが、ダマスコへの途上で復活のイエスに出会い回心した。その後、小アジアやギリシャ、ローマなどを広く旅して異邦人(非ユダヤ人)にキリスト教を布教し、キリスト教がユダヤ教の一派から世界宗教へと飛躍する決定的な役割を果たした。新約聖書に含まれる多くの書簡(パウロ書簡)の著者であり、キリスト教神学の基礎を築いた。