近現代
第三次英緬戦争とビルマのイギリス併合
🇲🇲ミャンマー
1885年、第三次英緬戦争でイギリス軍は首都マンダレーを占領し、コンバウン朝最後の王ティーボー(ティボー)を捕らえてインドへ追放した。3次にわたる英緬戦争(1824〜1885年)の結果、ビルマ全土はイギリス領インドの一州として併合され、1886年に植民地統治が確立した。王政が廃止され、米作の輸出経済化やインド人移民の流入が進む一方、伝統的な王権と仏教教団の結びつきが断たれた。植民地支配への不満は20世紀の民族運動と独立運動の土壌となった。