中世
スコータイ王国の建国 ― タイ族最初の独立国家
🇹🇭タイ
1238年頃、タイ族(シャム人)のシー・インタラティットがクメール帝国の支配から独立し、スコータイ王国を建国した。第3代王ラームカムヘーン(在位1279〜1298年)の時代に最盛期を迎え、現在のタイ中部・北部・ラオスの一部を支配した。ラームカムヘーン王はタイ文字を創案したとされ(現代タイ文字の元祖)、仏教(上座部仏教)を国教として整備した。スコータイは現代タイ人のアイデンティティの原点とされ、旧市街はUNESCO世界遺産に登録されている。