近現代

ロシア帝国のサマルカンド占領とブハラ・アミール国の保護国化

🇺🇿ウズベキスタン

19世紀後半、ロシア帝国は中央アジアへの南下を進め、1865年にタシケントを占領してトルキスタン総督府を設置した。1868年5月にはカウフマン総督率いるロシア軍がサマルカンドを占領し、同年の条約でブハラ・アミール国は領土の一部を割譲したうえでロシアの保護下に入った。続いて1873年にヒヴァ・ハン国が保護国化され、1876年にはコーカンド・ハン国が併合されて、現在のウズベキスタンにあたる地域はロシアの支配下に置かれた。この地域は綿花の供給地として組み込まれ、鉄道の敷設とともに経済構造が大きく変化した。ロシアイギリスが中央アジアで勢力を競った一連の動きは「グレート・ゲーム」と呼ばれる。

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