中世

アステカ帝国の建設 ― テノチティトランの建都

🇲🇽メキシコ・中米

メシカ族(アステカ人)は1325年、現在のメキシコシティの地にある湖の島に首都テノチティトランを建設した。「鷹がサボテンの上でヘビをくわえている場所に都を建てよ」という神のお告げに従ったとされる。アステカ帝国はその後メキシコ中央高原を支配下に収め、15世紀には人口20万人以上の大都市に発展した。精巧な水路・堤防・神殿(テンプロ・マヨール)を建設し、周辺民族に貢税を課す強大な帝国を築いた。しかし1521年、スペイン征服者コンキスタドールコルテスが率いる軍と周辺部族の連合軍によって滅ぼされた。

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