近世1795年 〜 1830年
アントニオ・ホセ・デ・スクレ
別名: スクレ・Antonio José de Sucre
現在のベネズエラ出身の軍人・政治家で、シモン・ボリバルの最も信頼された副官として南米独立戦争を戦った。1824年のアヤクーチョの戦いでスペイン副王軍を破り、南米大陸におけるスペイン支配の終焉を決定づけた。翌1825年に独立した上ペルーは彼の功績をたたえ、初代大統領にスクレを迎えるとともに、その首都はスクレと名付けられた。誠実で清廉な人柄から「アメリカ独立の最も完成された軍人」とも評される。1830年、コロンビアで暗殺され35歳で生涯を閉じた。ボリビアの憲法上の首都スクレ市に名を残している。