中世

タイ・アユタヤ軍によるアンコール陥落とクメール帝国の衰退

🇰🇭カンボジア

1431年、タイのアユタヤ王国軍がアンコールを占領し、クメール帝国は首都を南方のプノンペンへ移転した。以後クメール王国の勢力は急速に縮小した。衰退の原因は外部侵攻だけでなく、水利システムの機能不全・生態系の変化・交易路の変化などが複合的に絡んでいるとされる。放棄されたアンコール地域はジャングルに覆われ、19世紀のフランス人探検家アンリ・ムオーの報告で世界に「再発見」されるまでほぼ忘れられていた。

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